IMF、最新の発表でカンボジアをトップに!!
カンボジアって、ASEANのなかでは末っ子で
この数年間は目覚ましい発展が見られていますが、
もちろんまだまだこれからが本番!という感じです。
内戦が終結し、復興を目指して邁進するとともに、
2000年代に突入してからというもの、
リーマンショックが起こった2009年は落ち込んだものの
経済成長が5%後半を割り込んだことがありません。
参考に、こちらのサイトをご覧ください^^
それでもまだ、ASEANの末っ子という立場ですから
ASEANそのものの成長がとんでもないというのは
紛れもない事実ですよね。
世界規模で見ても、ASEAN全体の存在感が
どんどん大きくなっていることは
誰の目からも明らかと言えると思います。
そんなカンボジア、IMFが発表した最新の
「アジア太平洋地域経済見通し」で
今年の経済成長が7%を維持するという予測を出し、
その予測値がASEANで最も高い数値となったんです!
すごいすごい!
ASEANトップがカンボジアなんですよ!
昨年、7.1%という数値をただき出してトップだったベトナムが
今年と来年は6.5%に落ち着くとみられていて、
カンボジアが抜いたうえに
もっと言うと、カンボジアの来年の見通しは6.8%とのことで、
他のASEAN諸国の来年の予想値がそれより低いので
来年もトップを維持できるかもしれません^^
カンボジアは、2014年から2018年までの間に
合計959件、230億ドルの投資プロジェクトを了承してきたそうなのですが、
2019年は、上半期だけで153件、52億ドルを承認したそう。
そのことから、今年の下半期も多くの投資が集まるのは
想像するに容易いものですし、
この集まり方を見ると、いよいよカンボジアは
投資先として適切であると言っているのは贔屓目ではない気がしますよね。
すごいですよね、まさに成長株です!
もちろん色々な課題はありますが、
その課題をクリアにしていくことで、また成長ができるとうことですし
まだまだ伸びしろがあると感じずにはいられなませんね!
引き続き、楽しみにしていきましょう!
そして、成長局面にあるカンボジアで、
しっかり資産を築き、育てて行きましょう!
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