アンコール・ワットってこんなトコ!
“行ってよかった海外観光スポット”で見事第1位に輝く場所、
それが、アンコールワットです。
確かに、私も本当に行ってよかったと思いますし、
また行きたいなとさえ思います。
“アンコールワット”と、一つを指して言いますが、
実はその周辺にはものすごい数の遺跡が存在し、
アンコールワットに行った方のほとんどは、
アンコールトム、タップロームなどにも訪れていることと思います。
そういった意味でも、見るべきところが沢山あるので、
複数回行く価値のある観光名所です♪
建築そのものはもちろん、
そこに込められた宗教的な意味や、その遺跡がたどった歴史なども、
聞く価値のある事柄ばかりでした。
そして、実に多くの観光客が
世界各国から訪れていることは、よく分かります。
写真撮影の人気スポットには、
早朝にも関わらず、大量の人!人!人!
アジア人がかなり多い様にも思いますが、
世界中から人が集まっていて、色んな言語が飛び交っていました。
そんな大人気の世界遺産を要するカンボジアには、
今年の1~4月だけで150万人もの外国人旅行者が訪れ、
前年の358万人を軽く超えるだろうと見込まれています。
観光相が、旅行者数の予測を10%以上も上方修正するくらいですよ。
観光は、国が成長するために必要不可欠な産業です。
現に、世界から貧しいと見られているカンボジアは、
この観光業が成長することによって、雇用を拡大していて、
貧困率の低下には大きく貢献しているわけです。
そんな今でさえも、
交通網や宿泊施設などが不十分であるということは、
これから関連するインフラを整備するために、更なる雇用も生まれ、
整備が進めばすすむほど、観光客の誘致ももっともっと積極的になっていくことでしょう!
カンボジア、これから間違いなく加熱していくと思いませんか?
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