足取りの軽さと思い切りの良さとは?

2017年10月18日 loveCambodia カンボジアとは?


こんにちは!

 

前回のブログはお読みいただけましたか?

 

 

カンボジアで、中国が存在感を強めることを
良く思わない方は少なくないでしょう。

確かに現地でも、
中国依存で“ また何かあった時 ”を恐れる声は大きいです。

 

それなのになぜ、
カンボジアは中国依存を止めず、
友好関係を継続しているのでしょうか。

 

 

前回、
『足取りの軽さと思い切りの良さ』
中国が他国を寄せ付けないほどの関係性を築く要因と言いました。

 

どういうことかというと、

日本の場合、カンボジアで魅力的な案件があっても、
『では、本社にて検討いたします』と持ち帰るのが常識。

 

つまり、現場の判断では
購入してくれないので条件が悪くなるわけです。

 

端的な言い方であれば、
日本のゆっくりとしたビジネスに合わせていると損をする
とまで言われてしまうのです。

 

 

その点中国は、
『じゃあすぐに大量に買うから、安くしてよ』
といった具合で、

買い叩きはするけど、現場で決着がつきます

 

カンボジアは、7%以上のGDP成長率を誇る
優秀で将来性に富んだ先進国です。

しかし、まだまだ貧しい国であることは事実ですから、
すぐに売買が成立する相手こそありがたい存在。

 

そうなると、成長を止めないためにも、
多少の犠牲を払ってでも、スピードを落とさないことが
とても重要なのです。

 

 

また、これは決して見習うべきでもないですし、
尊重できるものではありませんが、

カンボジアと中国は、賄賂もへっちゃら

 

 

建築関係の現場でよくある、許認可関係では、
トラブったら、担当大臣に高級車をプレゼントし、
さらにはメンテナンス費用まで会社で負担する
なんてことがあるんです!!!

それで、許認可は一発クリア

 

カンボジアは、その賄賂への暗黙の了解を脱することが
課題の1つではあるものの、
背に腹はかえられないということでしょう。

 

カンボジアの若者は、
外資系企業への就職を希望する人が多いですが、

労働環境としては、日系企業は抜群に良いそうで、

中国企業は問題も多く、たとえストを起こしても
警察に金を渡して鎮圧させてしまうそうです。

 

どちらが良いかは、一概には言えませんが、

 

労働環境が良くても、
決定権や実行力が欲しければ
日本企業は魅力的とは言えませんし、

 

環境が悪くても、
スピード感溢れるダイナミックな仕事ができることで見れば
中国企業を無視することはできないでしょう。

 

そういった、
現場主義的な仕事の進め方や、分かりやすい行動で、
中国は存在感を強めています。

 

 

日本が中国よりも劣ると言われるのは悔しいですが、
中国の存在によって、カンボジアが成長することは
FGIランドバンキングユーザーの方にとっては喜ばしいこと

 

ING Cityにも中国企業が進出するでしょうし、
もっと言えば、FGIランドバンキングの用地の転売先が
中国企業になる可能性だってあります。

 

中国依存を悲観的に見る必要はありませんが、
日本は、かつてのスピード感や貪欲さを思い出し、
スムーズな成長を促進できると良いですね。

 

 

実は、私たち自身も、
『日本人は、確認事項が多いですね』
カンボジアの方に言われたことがあります。

 

うーーーーん(≡Д≡;)

石橋を叩きすぎるのも考えもの!

 

これから先は、
日本の常識だけでなく、
世界の常識を
意識して身につける必要がありそうですね。

Comments are currently closed.


Powered by http://wordpress.org/ and http://www.hqpremiumthemes.com/