カンボジアセミナーに参加してみた!part3

2018年6月27日 loveCambodia カンボジアとは?


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この記事は、
カンボジア総合研究所の鈴木博様が登壇された
【カンボジアの最新の政治・経済事情】セミナーに
参加させていただいた感想などを掲載しております。

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カンボジアセミナーレポ、
第三弾です!

 

第一弾はコチラ
第二弾はコチラ

 

 

さて、第三弾はビジネス環境についてです。

 

 

この数年、特に諸外国からの進出が増えているようで、
日本の第三次産業の進出が、思いのほか早いのだとか。

 

 

サービス系、ソフト系がどんどん進出していて
とんでもない速度で成長を遂げている模様です。

 

 

 

カンボジアって親日国家なのですが、

それは単純に支援してくれたからとか
ぼんやりした理由だけではありません。

 

 

 

日本は、まだカンボジアがフランスの支配下にある頃に
カンボジアが独立するための大きな一手である
仏印処理を実行したとして、
シアヌーク国王がかなりの高評価をしているんですって。

 

(歴史について不勉強で
 色々と調べてみたものの詳しく解説できるほど
 理解できませんでした・・・すみません。)

 

 

また、内戦終了時の和平工作や
長く手厚く続くODAもあって、
日本への恩義があるだけに、非常に親日的なわけです。

 

 

 

その一方、
長く植民地にしていたフランスや、
ベトナム戦争時代に越境爆撃してきたアメリカなどへは
国民から強い反感があるようです。

 

 

他国への反感が強いのも手伝って、
日本への愛情というか、そういうものが
際立つというところもありますね。

 

 

 

そんな親日国家ですから、
やっぱり日本企業が進出するにも安心感が強いです。

 

いくら賃金が安くて、
若い労働力が豊富にあっても、

かつて中国にされた様な仕打ちを
また他の国で繰り返すことがあれば、
上や株主が許さないでしょう。

 

 

カンボジアの国民性は、
非常に穏やかで勤勉で、明るいですから
中国のときの様な恐ろしいことは起こりにくいです。

 

また、南部経済回廊という
ベトナムとバンコクをつなぐ大経済回廊のど真ん中に位置するという
地理的な利点もあり、
日本からの進出が非常に多くなってきているわけです。

 

 

その証拠に、

2007年には30社程度だった、日本人商工会会員数は
現在251社にまでのぼっているのだそう。

 

 

すごいですね!

 

 

 

他にも、

100%外資での法人設立が可能なことや、
投資保護法
海外送金が自由であり、
特恵関税が敷かれていること、
経済特区がたくさんあることなど

どんな業種であっても
何かしらの恩恵が受けられる様な環境が
カンボジアには揃っているわけです。

 

 

 

ちなみに、どんな産業が向いているのかというと・・・

 

セミナーで聞かれたのは、
カンボジアは電話回線というのはあまりメジャーではなくて、
家電文化は全くと言っていいほどなく、

その代わりに光ケーブルとかワイヤレスといったものは
当たり前の存在になっているということ。

 

そのため、
カンボジアの田舎の方で、ちょっとした飲食店に入っても
当たり前の様にフリーWi-Fiが飛んでいるんですって。

 

 

ですから、そういったIT関連の産業を活用した業種
特に進出しやすいですし、カンボジア側としても大歓迎のようです。

 

 

 

 

なぜ大歓迎なのかというと、
中所得国の罠ってご存知ですか?

 

賃金の安さによって低所得国を脱することはできても、
経済の成長に伴う賃金の上昇などによって、投資や進出が減り、
それどころか撤退が相次いで、
中所得国を脱することができないことを言うそうです。

 

 

低所得国を脱した国は多いですが、
さらに発展を続けて先進国の仲間入りをする国は少ないのは、
この罠にハマってしまっていることが要因なのだそうです。

 

 

 

ですからカンボジアは、
そういった先輩各国から学び、
中所得国の罠というものにハマらないために、
官民合同会議で色々と対策が練られているそうですよ^^

 

 

 

そんな、先を見据えた対策もとっているカンボジア、
参加されていた様々な企業の方の目には
『見込みあり』と写ったのではと思います。

 

なぜ、そう思ったのかというと・・・
理由は次回のブログに書きたいと思います

 

 

次回もお読みいただけたら嬉しいです。

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