カンボジアは『●●があるAlways三丁目の夕日』

2018年5月24日 loveCambodia カンボジアとは?


以前、このブログでも書いたことがありますが、
カンボジアって、銀行口座の所有率が低いんです。

 

これはカンボジアに限ったことではなく、
銀行口座所有率が低調なことは、新興国あるあるです。

 

 

しかしながら、この口座を持たないということが
貧困から脱せない一因とも言われていて、
思いのほか大きな課題となっていることもしばしば。

 

 

銀行口座を当たり前に持っている私たちは
銀行口座の意味や価値を軽く見てしまいがちですが、

貯蓄ができることや、

正当な借り入れができることは、

とっても有難いことであって、

資産形成や教育、投資もできるようにもなり、
貧困から切り離されていくという流れですね。

 

 

 

さて、そんなカンボジアで今流行っているのが、
モバイル送金・決済のサービス

 

流行っているというよりも、
もはや定番化しているといった方が正しいほど
世間一般に浸透しています。

 

 

銀行口座を持っている・持っていないに限らず、
携帯電話(スマホ)を持っていればOK。

街中にある取扱店に、携帯電話と身分証、手数料の2.5ドルを持って行けば
すぐにアカウントが持てて、キャッシュカードの様なカードをもらえて、
すぐに使えるというもの。

 

 

銀行だと与信審査が必要になりますが、
それがないので、これまで銀行口座を持てなかった
低所得層にも人気なんだとか。


 

 

その、モバイルサービスの業界最大手が
Wingという会社。

 

 

2016年末の時点でカンボジア国内に約4000店舗も取扱店があるそうで、
特に首都プノンペンでは、ちょっと歩けば看板が見つかる感じです。

 

4000店舗というと、、、

日本にある牛丼チェーン店をぜーんぶ合わせた感じ!

 

とはいえ、取扱店になるのも比較的簡単とのことなので、
牛丼チェーンを出すのとは全然違うんでしょうけどね。

 

 

 

それにしても

めちゃくちゃ流行ってますね!!!

 

 

 

 

 

 

ここに商機を見出した企業たちが
この2年ほどでモバイル送金サービスに
どんどん参入しているそうです。

 

中でも目立っているのは、
大手携帯電話会社スマートによるもの。

 

こちらもかなり流行っているようで、
その人気は、カンボジアの国から表彰を受けるほど!

 

カンボジアの財政に最も貢献した会社として
カンボジアの通信会社で初めて、
税務コンプライアンス金賞を受賞!


(リンク先は現地のニュースサイトです。)

 

 

 

すごい儲かってますね~!

 

なんでも、同社が納めた税金は、
カンボジア全体の税収のうち3%(約84億円)を占めるとか!

 

 

そりゃあ表彰もされます!

 

 

 

 

 

 

カンボジアは、

『携帯電話がある、Always三丁目の夕日』

なんて言われることもあるほど、携帯電話が普及しています。

 

 

携帯電話は、民意を大きく反映できるツールであり、
カンボジアという国や国民にとっては
ツールそのものというだけでなく、
産業としても必要不可欠な存在に違いありません。

 

 

 

携帯電話が国のけん引役を担う。

 

・・・ということは、
日本の高度経済成長期とは全く違うルートで
発展していくのでしょうね。

 

 

 

カンボジアをはじめとする新興国は、
先進各国がこれまで歩んだ歴史から学びつつも
最新テクノロジーを応用して独自の発展を遂げていきます。

 

アメリカや日本、欧米諸国はもちろん、
比較的最近発展を遂げた中国もふくめた先進国のやり方が

必ずしも新興国でも成功するとは限りません。

 

現に、日本ではキャッシュレス化は今ひとつですが
中国、韓国、そしてカンボジアでは驚くほど人気なわけで。

 

 

 

国民性と技術の進歩がマッチすると
日本では浸透しない物やサービスが
爆発的な人気を博することもあるわけです。


 

 

 

 

カンボジアがどんな発展を遂げていくのでしょうか。

 

きっと私たちの想像の範囲を超えてくると思いますが
想像を膨らませながら見守っていきたいですね^^


 

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