『ミャンマーじゃないんだ?』Part 1
こんにちは!
今日は、カンボジアではなく
ミャンマーについて触れてみたいと思います(*´∀`*)
カンボジアで不動産事業を進めるにあたって、
こんな声をいただくことがあるんです。
『ミャンマーじゃないんだ?』
ミャンマーとカンボジアは、共通点が多く、
ASEANの中では兄弟の様な存在とも言われています。
比較してみると、
国土の広さや人口の多さはミャンマーが圧倒的に強いです。
人口の7割が40歳未満という魅力や
豊富な天然資源でも有名ですよね!
確かに、投資先としての魅力はたくさんあります。
長く続いた軍事政権時代を切り抜け、
2012年から急速に進んだ民主化により、
それまで閉ざされていた扉が開き、
今や絶好の投資先、進出先として脚光を浴びています。
日本はもちろんのこと、世界中から様々な企業が進出し、
今まさに、“グイグイ”来ていますよね。
日本人商工会の会員数は、
13年までの2年間で2倍以上に急増し、
カンボジアを上回りました。
勤勉で教育熱心と言われる国民性に加え、
インドと中国に挟まれているという恵まれた土地柄は、
あらゆる分野において魅力的に映るわけです。
『ミャンマーじゃないんだ?』
と言われるのも、
当然と言えば、当然とも言えるかもしれません。
ところがその一方で、
ミャンマーに注目が集まったからこそ
カンボジアの良さが際立っているという声もあるんです。
なぜそう言われるのかは、
また次回のブログに書きたいと思います。
その理由について想像しながら、
次回の更新をお待ちくださいませ〜〜d(`・ω・´)b
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